Country introduction
アゼルバイジャン共和国
アゼルバイジャン共和国は、アジアとヨーロッパの境界線であるコーカサス地方
にあり、北はロシア、南はイラン、西はジョージア、アルメニア、トルコ、東はカス
ピ海に面した内陸国に位置しています。
面積:86,600K㎡
人口:約1,030万人
首都:バクー
言語:アゼルバイジャン語
通貨:マナト(AZN)2023年1月現在1マナトは約85円
時差:-5時間
建国:1918年5月アゼルバイジャン民主共和国(後にソ連に加盟)
独立:1991年2月国名を変え8月に独立宣言
祝賀:2018年に建国100周年を迎える
tobacco
我々は、農業分野の中で国家プログラムとして承認されている『たばこ開発』に関して積極的に参画して参ります。
2017年8月10日付、アゼルバイジャン共和国大統領府が発布した、『アゼルバイジャン共和国憲法109条3項 たばこ生産性向上の目的、たばこ加工の深化、現地生産を通じたこの分野で操業する加工企業の原材料需要の提供 、収益性の向上と輸出の可能性、農村人口の増加』を大統領命令により決議しました。
benefits &
Services
アゼルバイジャン共和国はエネルギー産出国として有名ですが、今後、農業分野を更に拡大していく国家的戦略が組まれています。
今後はヘーゼルナッツの殻を再利用したチャコール(炭)生産加工事業への投資を開始いたします。
アゼルバイジャン共和国では医療業界及び医療現場での流通、医療体制、品質の向上が急激に改革されています。我々は日本国からの血液検査研究所の斡旋や最先端医療技術の導入、医療ツーリズムの構築などを主とし人々の健康と医療社会の更なる発展に貢献します。
『笑顔と笑顔が繋がること』医療支援が一番の国交です。
内陸国であるアゼルバイジャン共和国への日本製品の輸出は殆どありません。我々は日本国からの医薬品及び医薬部外品、高品質で安心安全なスキンケア商品を主とした輸出を進めていきます。
一方、一次産業である農業が盛んなアゼルバイジャン共和国からの無添加及び無農薬の加工食品やワインやオリーブオイルなど趣味趣向、健康志向が高い日本国への輸入にも力を入れていきます。
私たちは、2025年にアゼルバイジャン共和国首都バクー市内にて日本製商品の専門店を開業予定です。
アゼルバイジャン共和国の農業従事者は主に地方が大多数を占めます。
地政学的に世界の11気候帯のうち9つの気候帯が存在する独特な環境下にあり、日本国の農業技術を導入することにより生産性や品質の向上を目指し、農業従事者の所得の底上げや労働環境の簡素化による生活水準の向上に一役を担います。
日本食レストラン展開
アゼルバイジャン共和国首都バクー市内にて、日本食レストラン出店希望企業の斡旋、誘致活動を進めていきます。
慈善事業
アゼルバイジャン共和国での営業利益のうち1%を慈善活動費として複数の慈善団体に分けて寄贈いたします。
日本企業の斡旋及びコンサルティング
アゼルバイジャン共和国へ進出したい個人及び団体、企業に対してコンサルティングを行います。また、アゼルバイジャン共和国企業からの発注相談などにも積極的に対応し日本企業とのパイプ役を担います。